リッターレの狂犬。 鋭い眼光の無口なモンク。 ガスマスクと三白眼がチャームポイント。 口数が少ない、とくよりは語彙力がない、が正しい。 あまり文章としてしゃべることがなく、要件を伝える時は単語でしゃべる。 奴隷市場出身。 物心付いた頃から噛み癖が酷く、敵とみなしたものを容赦なく噛み千切ろうとする。 そのせいで過去に奴隷市場の商人に物理的に噛みつき、針と糸で口を縫われた過去がある。 丹陽の元で抜糸してもらったが、長期の傷痕だったため、未だに傷が残っている。 年の割に見た目も中身も幼く、幼児帰りの傾向がある。 さんさんと輝く太陽の下、奴隷市場から逃げ出した先を丹陽に保護され、リッターレに身を置く。 教育係のソフィアによくなついている。 抜糸した時に丹陽にご褒美と称してもらった太陽型のﾌﾞﾛｰﾁが宝物。 常に身に着けている。 教育を受けたがうまく身につかなかった 字は読めないしほぼ書けない。 簡単な文字なら書くことができる。 ○人間関係 上司： 　丹陽、ルーカス、ソフィア 同僚： 　アントン、ブルーノ、カエザル 友好ギルド： 　布都御、ルーカス等のヴィシャスの面々